筋トレとロードバイクの関係

筋トレとロードバイクに関する雑記。

思いっきり主観なのでソースとかそういうのは求めないで欲しい。

 

一般的に、サイクリストは軽量化第一主義で体幹を自重で鍛えるべしというのが定説になっていると思う。

ネットや雑誌を調べると、サイクリストのトレーニングはバーベルやマシンを使って…というよりはプランクや自重での下半身トレーニング、あるいはローラー台の高負荷機能での走り込みによるパワーアップを推奨しているように見える。

確かに頂点であるロードレーサーはパッと見でいかにもなマッチョマンはいないように思うので、それが正解だと思う。

そもそもがケイデンスを上げることでスピード向上を狙うスポーツなので、有酸素運動がメインだし。

じゃあダンベルを使ったトレーニングに意味はないのか?

いやそんな事はないだろう。

各筋力の最大出力を上げる事で平均出力を上げる事に繋がる筈だ。

ウェイトパワーレシオとか突き詰めると余計な筋肉は付けないのが良いんだろうけど、体脂肪率20パー近いおっさんライダーにとってはやっぱり筋肉をつける事が一番簡単なレベルアップだと思う。

体を絞るとか偉そうなことを言うのは次の段階だ。

ペダリングスキルは一朝一夕で身に付かないけど、肉体改造はやった分だけ成果が出るのがいい。

昨日はサボったので今日は帰ったら筋トレだ。

頑張ろう。